「ロズウェル事件」の場所付近で超巨大な“カギ十字”の地上絵が発見される! ナチスとUFOの関係を示唆?

実に奇妙なものがグーグルアースで発見され、話題になっている。英「Express」紙によると、旧ナチス・ドイツのシンボルでもある「鉤十字(ハーケンクロイツ)」の印が、謎めいた暗号のようなマークとともにハッキリ写り込んでいるというのだ。
■何を意味する? 鉤十字と不可思議な記号

まずは、グーグルアースで座標「33°12’22.6″N 103°35’05.3″W」をご覧いただきたい。

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グーグルアース」より

突如浮かび上がる鉤十字や、不可思議な記号の羅列を確認いただけただろうか。十字にクロスしているだけならば、“何かが偶然そう見えただけ”とも思えるだろう。しかし、この鉤十字の上部と左右には、ほぼ同間隔に配置された3つの異なるマークが配置されている。これは、何らかの意思を持って作成された可能性が非常に高いのではないだろうか。

そして、この鉤十字が、米軍のUFO回収事件「ロズウェル事件」の現場から70マイル(約112km)ほどの地点で発見されたということも、ミステリーに拍車をかけているようだ。

ロズウェル事件」とは1947年7月、米国ニューメキシコ州ロズウェルにUFOが墜落したとされる事件である。軍はUFOの残骸と宇宙人遺体を極秘に回収し、その後すべての情報を封印したとされる。世界でもっとも有名なUFO墜落事件といってよいだろう。
■異様な発見に飛び交う憶測

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Express」の記事より

米国の100kmと日本における100kmでは受け止め方がだいぶ違うと思うが、数多くの陰謀説が渦巻くロズウェル周辺の砂漠の中から発見されたということもあり、「古代インディアンが宇宙人と交信するために使用していた」という説や「宇宙人に位置を教えるビーコン(標識)的なものではないか」など宇宙人絡みの憶測が多く飛び交っているようだ。

その一方「Express」紙は、ここにきて新たに「ナチス・ドイツ軍を表した鉤十字である」との説も報じている。南極をはじめ世界中に秘密基地を作ったとされるヒトラーは、オカルティズムに深く傾倒しており、宇宙人とのコンタクトも試みていたというのは有名な話である。

このことから「いまだ謎が解き明かされていないロズウェルの近くに鉤十字があるということは、そこにナチス的なオカルティズムと宇宙人崇拝の意味が込められており、これは歴史的にも重要な意味を持つ発見である」と論じているのだ。

宇宙人は我々人類のためにこのマークを作った?

しかしながら、著名UFO研究家のスコット・ウェアリング氏は「これはナチス・ドイツを意味するものではない」と真っ向から反論している。氏によると、これらのマークは宇宙人が我々人間に“危険地帯“を知らせるための警告であり、ナチス・ドイツのように不吉な意味を表す鉤十字ではなく、寺院などでよく見られる仏を表す吉祥『卍』であると主張しているのだ。

ウェアリング氏は自身のサイト「UFO Sightings Daily」にて、この『卍』マークの周辺では、およそ数千もの油田採掘装置による地下採掘が行われていると語る。そのため、付近では地下陥没が起りやすく、宇宙人は人間にそこが“危険”であることを知らせるため、わざわざこのマークを配置してくれたとのことだ。またこの『卍』を使用した意味について氏は“吉祥の意味”であり、あえてこの『卍』を使用した理由は「宇宙人が人類に対して敵意を抱いておらず、地球の土地を我々と共有している、という好意の表れ」だと語っている。

ウェアリング氏らしい飛躍した憶測ではあるが、確かに鉤十字のマークは(向きを変えながら)ナチス・ドイツだけでなく太古の昔からさまざまなものに描かれてきた。

米南西部にいたネイティブ・インディアン「ナバホ族」もまた鉤十字マークを幸運のシンボルとしていた部族であり、第二次世界大戦では彼らの言語「ナバホ語」が軍事通信の暗号として使用され、“コードトーカー”として米軍に徴集されていた歴史を持つ。

筆者はこれらのマークはナバホ族と何らかの関係があるのではないか、とまた異なる推測をしているが、世界ではもっと多種多様な憶測が飛び交っているようだ。しかし、すべては憶測の枠を出ず、いまだその正体は明らかになっていない。誰が、何の目的でこの場所にマークを残したのか。謎は深まるばかりである。
(文=遠野そら

The Mystery of the GIANT Swastika near Roswell, New Mexico 動画は「UFOvni2012」より

参考:「Express」、「The Sun」、「UFO Sightings Daily」、ほか

tocanaより

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